防寒下着の危険性 発熱する素材のカラクリ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

ユニクロのヒートテックを代表として、各社が防寒下着として発熱する下着や洋服を販売しています。遠赤外線、裏起毛、あったかインナーなどです。

確かに着てみるととても暖かく感じるのでついつい冬場は手を伸ばしてしまいます。気がつけば冬服はあったか系の防寒洋服ばかりになっていました。

しかし実はこの「発熱する衣類」にはカラクリがあったことを最近知りました。今後発熱素材の下着を買うことはやめようかと思っています。

発熱をする化学繊維

発熱をする衣類の成分表示をよく見ると「化学繊維」が使われていることがわかります。化学繊維自体には熱を保つという機能があるそうです。

実は、発熱する素材を着ると温かく感じるというのは錯覚で、「体から熱を奪い取って化学繊維自体が温かくなっている」「化学繊維と体の温度差で温かく感じる」というのが正確な表現だそうです。

その結果、化学繊維の下着を長時間つけていると「四肢が冷える」「内臓が冷える」などの現象が出てくるそうです。

これはサーモグラフィで見てみるとても分かりやすいそうです。

サーモグラフィで皮膚の温度を測ると、化学繊維を身につけていた部位の体の温度は、化学繊維を身につけていない部位に比べ下がってしまうそうです。

女性の場合にはストッキングも良くないそうです。「足が冷える」「末端冷え性」などという場合には、ストッキングをやめることで改善する可能性があります。

寒いから、防寒のために身につけていたストッキングやタイツが、冷え性を助長していたと知るのはとてもショックでした。

一度サーモグラフィで皮膚の温度を測ってみて、本当かどうか検証してみたいなと思います。サーモグラフィで体の表面の温度を計る際は、下着を脱いですぐ。裸で測ります。

家にサーモグラフィがある方は是非試していただきたいです。

化学繊維は皮膚を乾燥させる

化学繊維の中には体から発生する水分を取り込み、発熱する仕組みの繊維もあります。

このような化学繊維の場合は、皮膚が乾燥しやすいです。

また化学繊維のものが直接肌に触れるとチクチクすることも多く、皮膚が弱い方の場合はそれが気になって化学繊維を避ける方も多いです。

化学繊維はとても便利で安価で取り扱いが楽ですが、天然のものとの違いをきちんと理解した上で素材を選んでいきたいと思います。

実際にオーガニックコットンの洋服や上質な絹の洋服、天然の毛を使った洋服はとても高いです。

1枚1000円ではとても買えません。

きちんとメンテナンスをしながら大事に着るのであれば、高くて良いものを選んで着るのも良いのかなとは思います。

理想的な下着、洋服とは

何を身につけるのが体にとって良いのかといえば、「新生児の赤ちゃん下着」が理想だそうです。赤ちゃんの下着に使われている天然の素材(コットンや絹)と同じ素材でできている衣類を積極的に選ぶことが冷え性の改善につながりそうです。

これからはオーガニックコットンの下着やTシャツなど、少しずつ自然の素材のものへと着るものをシフトさせていきたいと思います。

オーガニックコットンなどの下着や洋服はすごく体に良いのは理論としてわかりますが、どうしてもデザインがダサく感じて身につける気が起きません。

オーガニックコットンの下着を見ても、草木染めのダボっとしたワンピースを見ても、「え・・・着たくないな」と思ってしまうのです。

これは化学繊維の光沢やひらひらのレース、そしてオシャレなデザインを小さい頃から見慣れてしまった弊害なのでしょうか?

ナイロンの今時の下着などは確かに素敵なデザインが多いですし、価格も安価です。安価なので買ってみると、やはり値段相応の着心地でがっかりすることも多いのですが、ついつい惹かれて買ってしまうことが多いです。

ダサくなくて、それなりにコストパフォーマンスに優れていて、そして材料もほぼ100%天然素材の下着、洋服のお店をこれから探してみたいなと思います。

自分が気に入るお店がなければ、作ってみるのも良いかもしれません。

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA