ジョコビッチの生まれ変わる食事 レビューと感想

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

プロテニス選手として世界ランキング1位にもなったノバク・ジョコビッチ選手の本を読みました。

一流のアスリートはどんな意識で食事を選んでいるのかが気になったということもあります。

しかしそれ以上にこの「ジョコビッチの生まれ変わる食事」が一大センセーションを巻き起こしていると聞き、読まないわけにはいかないな、と思ったのです。

今日は「ジョコビッチの生まれ変わる食事」を読んでみたレビューと感想を紹介したいと思います。

ノバク・ジョコビッチとはどんな人なのか?

錦織圭選手が世界ランキング10位に入ったこと、そしてオリンピックでメダルを取ったことを受け、日本でもプロテニス大会の試合観戦をする人が増えたように思います。テレビでも放映されるようになりました。

私もオリンピックの錦織圭選手の試合の時には手に汗握り、テレビの前で試合を応援していました。

ノバク・ジョコビッチ選手は世界ランキング1位にもなったことがある、プロテニスプレーヤーとしては有名な選手です。

テニス人気の全くないセルビアの出身で、故郷では戦争の体験もされているそうです。そしてプロ選手になってからはタフなテニスの試合において、自分の体調管理で悩まされてきたそうでした。

現在の力強い姿からは想像できないですが、食事を改善することで以前と生まれ変わったかのようにプレーできるようになったそうなのです。

グルテンフリー健康法

アメリカでは今、ミネラルウォーターにすらグルテンフリー表示がされていると言われているくらいグルテンフリーが人気です。日本でも徐々に人気になってきたグルテンフリー健康法。

ジョコビッチ選手の食事法から影響を受け、取り入れて始めた方も多いと思います。

グルテンフリーとはその名の通り、小麦や大麦などに含まれている小麦タンパクの一種であるグルテンを除く健康法のことです。

ジョコビッチ選手が取り組んだ食事法というのがまさにグルテンフリーという食事法です。ジョコビッチ選手はグルテン不耐性というアレルギー症状を持っていたのです。

アレルギーを調べる方法として正確さに定評があるのがELISAテストと呼ばれるテストです。このテストでは薬物中毒からマラリア、HIV感染、そして植物アレルギーまであらゆることがわかる血液テストだそうです。

ジョコビッチ選手の両親はピザ屋さんを営んでおり、小さい頃からピザを食べて育ったジョコビッチ選手にとって、小麦を食べるなと言われるのはかなり辛いことだったようです。

しかしグルテン不耐性があるということは、グルテンを取ると体の中が炎症を起こすということです。オープンマインドになって自分にとって必要なことを受け入れることで、ジョコビッチ選手は今まで以上の強靭な肉体を手に入れることができました。

アレルギー耐性テストを受ける

「ジョコビッチの生まれ変わる食事」の中でELISAと呼ばれるアレルギー耐性テストが出てきます。

これは「Enzyme-linked immunosorbent assey」の略です。

日本ではアレルギー検査というとIgE抗体検査(即時型アレルギー検査)をすることになります。これは保険適用の検査になります。

一方グルテン不耐性などをチェックしたい場合にはIgG抗体検査(遅延型アレルギー検査)をする必要があり、これは自由診療となるそうです。病院によって費用は5万円程度かかるようで、実施している病院も少ないのだそうです。

IgG抗体検査はAmazonにも検査キットが売っているので、安く済ませたい方はこのキットを使うのがいいかもしれません。

遅延型のIgG抗体を調べる96項目のフードアレルギー検査を実施することができます。サンプルを送った後、2〜3週間で結果が送られてくるそうです。

グルテン不耐性の性質を持つ人は人口の中に一定数いるようです。自分が原因不明の体調不良などで悩まされている場合には遅延型のアレルギーでないか調べてみるといいですし、今後自分や家族の健康を維持するために自分のアレルギー体質を知っておくことはとても参考になることだと思います。

実際にテストを受けた人の評判はとても良いのが印象的でした。

オープンマインドになることの大切さ

ジョコビッチ選手は「ジョコビッチの生まれ変わる食事」の中で、度々オープンマインドになることの大切さを書いています。

セトジェヴィッチ博士が初めてジョコビッチ選手に「グルテン不耐性だと思う」と言ってきた時も、そしてセトジェヴィッチ博士にグルテン不耐性かどうかの実験をされた時も、今まで毎日主食として食べていた小麦の摂取をやめるよう言われた時ももちろん大きな摩擦があったそうです。

その上でオープンマインドになることを自分自身で意識することで受け入れて、結果として体を変えることに成功しました。

世の中で信じられていることや自分自身の常識と照らし合わせて疑問に思うこと、摩擦を感じることでも自分も目的や夢に対してまずは受け入れてみること、オープンマインドになることで進化できる可能性が広がることを学びました。

ジョコビッチ選手の具体的なグルテンフリーの食事内容も本には載っていますが、それだけでなくジョコビッチ選手の考え方などもとても勉強になる本でした。

読みやすい本ですので一読されることをお勧めします。

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA