
私の住んでいる地域では、地元で農家をしている方々が家の前、または敷地内で直接販売をしています。
だいぶ住宅地へと変わってしまったものの、まだ農家をしている地主さん(おじいちゃんおばあちゃん)が多い地域でもあります。
販売しているものは野菜やハーブの苗、花など農家によって様々です。だいたい野菜であれば100円です。無人販売所の場合が多いです。春にはハーブの苗も買いましたし、最近ものぞいてみることが増えました。
商品の見た目はスーパーよりも良くないものも多いですが、今日収穫したと思うと素晴らしく良いものに感じるのです。
新鮮さ=栄養価 新鮮な野菜を食べる
新鮮な野菜や食材を食べることの大切さを前回の記事で紹介しました。
確かに、野菜でもお肉でも買ってきたその日が一番美味しいです。
将来的には田舎に住んで、自分の家族が食べる分くらいの畑を持って、という生活が理想ですが、今すぐにできることではありません。
しかし今でも近くに農家があるのだから、有効活用しないともったいないですよね。
スーパーに行くよりも、農家の無人販売所を積極的に見て回って、もし良い農家さんがいたら直接交渉して定期的に買わせてもらうのも面白そうですよね。
そして季節の野菜も積極的に取り入れるようにしていきたいと感じました。
ミニマリストを目指し始めてから、食材を無駄にすることが嫌で、事前にリストを作ってから買い物に行っていました。
最近は少し料理のレベルが上がってきて、冷蔵庫にあるもので料理が作れるようになってきました。
そこで買い物の時にはリストに旬の野菜3種類と書き込み、食材を指定しすぎず買い物に行き、一番イキが良さそうなものを直に見て買うことに挑戦したいと感じています。
日本で食べる秋の季節の食材とは?
日本で食する秋の食材を紹介します。
<魚>
穴子、甘鯛、かじき鮪、鮭、さんま、芝海老、太刀魚、するめ烏賊
<野菜>
イチジク、えのき茸、エリンギ、ごぼう、里芋、長芋、松茸、蓮根、栗
などがあります。
秋の魚といえば、さんまが代表ですが、鯛も旬なのですね。鯛は好きなのですが、高いので是非旬の秋に食べたいですね。
野菜編も、秋といえばまさにキノコ類。たくさんのキノコと鮭を蒸して、お味噌とマヨネーズで食べるだけでも美味しいです。レモンを絞ってかければもっと美味しいんですよね。
マヨネーズは自分で作るのが良いのですが、私はこれ⇧が好きでよく買ってしまいます。何が美味しいとは表現できないのですが、マイルドで美味しく感じるマヨネーズなのです。
そして栗。栗は渋皮煮にするのが好きです。秋を感じますよね。
フルーツだとイチジクもいいですし、柿も美味しいです。旬の食材は安くて美味しくて栄養価が高いので、積極的に食べたいです。
甥っ子や姪っ子の食育にも良いですね。