
7号食での玄米デトックスを終え、毎日食べたいものを食べています。
昨日は家族とフレンチに行きましたし、一昨日はラーメンを食べました。そして今日はクッキーを食べました。
断食後、デトックス後の1週間くらいは、今まで我慢していたものを食べたくなり、ドカ食いをすることが多いです。
ドカ食いした時の対処法を紹介したいと思います。
断食後のドカ食いで体が重い
今までも2〜3日程度の断食やデトックスは何度も経験したことがあります。週末断食は手軽に出来て、初めて実践するにも抵抗がない人が多いので、周りにもオススメしています。
断食やデトックスをした後、もちろん回復食の期間を作るのですが、その後にドカ食いをすると体調が悪くなります。ダイエット目的で断食やデトックスをしている人の場合には、体重が実施前よりも増えてリバウンドする人もいます。
このドカ食いのデメリットとして一番最初に感じるのが、「体が重い」「足がむくみ始めた」ということです。
断食やデトックスをしている最中は、確かに食べたいものを我慢しなければいけないし、お腹が常に空いているのですが、その分体がとても軽いんです。特に胃腸の軽さは癖になるほどの快感があります。
それゆえに断食やデトックスをした後にドカ食いをすると、胃腸にかなりの重さを感じることになり、それがとても不快に感じます。体の中にたくさんのものがぎゅうぎゅうに詰まっているような気持ちになりスッキリしないのです。(もちろん便は出ていても、です)
今回初めて長期間(回復食を含めて16日間)のデトックスを行いました。だからなのか、いつも以上に胃腸の重さがつらいです。
昨日はフランス料理を食べに行ったのですが、家族が誕生日だったこともあり、その後カラオケや家飲み(私はウーロン茶)へと移行し、結局夜遅くまでつまみを食べていました。
そのせいか久しぶりに今日は朝から胃がもたれています。まるで二日酔いの後のようです。「禁酒をはじめて以来、久しぶりの胃もたれだな・・・」と久しぶりの胃もたれの感触を味わいつつ、かなりの不調を感じているのです。
腸内洗浄を定期的にする
7号食デトックス期間中はできなかったのですが、腸内洗浄(コーヒーエネマ)を今日久しぶりにしました。やはり腸内洗浄した後は爽快感があります。これは本当に癖になるんですよね。
体に不調を感じた時、そして体を重く感じた時、そして二日酔いなどによる胃もたれ後にも腸内洗浄はオススメです。
慣れれば少しの時間で家で簡単にできるので、是非トライしていただきたいです。
最低限必要な道具も合わせて紹介します。
①腸内洗浄バッグ
私が使っているのもこちらの商品です。腸内洗浄がニュースになった昨年にAmazonからは商品登録がなくなってしまいました。公式サイトで購入することをお勧めします。
煮沸消毒もできるので、衛生面が気になる方にもいいですね。
②コーヒー
私はカルディなどでコーヒー豆を買い、ミル付きのコーヒーメーカーでコーヒーを作って使っています。
コーヒーは腸内洗浄に向いているコーヒーの粉を使ってもいいですが、最近売っていないですね。粉末コーヒーは旅行の時に便利です。
長期の旅行の時には腸内洗浄キットを持っていく知り合いもいます。
この2つだけあればいつでも腸内洗浄ができます。
定期的な夜の断食・デトックスがオススメ
デトックスや断食の後も定期的に夜断食、夜デトックスをオススメします。
夜ご飯を抜くか、またはフルーツだけにするのが良いです。夜ご飯にバナナを2本だけ食べたりとかですね。
夜フルーツだけにすると、寝るときに空腹感も感じませんし、何よりも次の日体が軽いのが嬉しいです。
夜フルーツを摂る場合には、1種類だけにするのがオススメです。量はいくら食べても大丈夫です。お腹いっぱい食べてもフルーツ1種類だけの時は次の日に胃腸がもたれることはありません。
私も今日の夜は冷蔵庫に入っている柿かシャインマスカットかどちらかだけにする予定です。季節のフルーツはとても美味しいので、スーパーで選ぶのも楽しいです。
完全に夜ご飯を抜く場合には、暖かいハーブティーを飲むことをオススメします。ペパーミントティーやカモミールティーなどはリラックス効果もありますし、空腹感も和らぎます。
「断食は辛い」というイメージを持つ方も多いですが、胃腸の軽さが快感になると、習慣化できますよ。