地曳いく子「服を買うなら捨てなさい」 レビューと感想

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地曳いく子さんの「服を買うなら、捨てなさい」を読みました。服を減らしたい、でもいつでもおしゃれな服を着ていたい方にとても人気がある本のようです。

地曳いく子さんはファッション誌の中でも有名な「MORE」や「Oggi」などの雑誌のスタイリストもされていた、ということで是非読んでみたいと思っていました。

「MORE」や「Oggi」と言えば、女性であれば買ったことがある方又は美容室で読んだことがある方も多いと思います。私もこれらの雑誌は自分ではほとんど買わないですが、美容室に行けば目の前に出されるので隅から隅まで読んでしまいます。

今日は地曳いく子さんの「服を買うなら、捨てなさい」のレビューと感想を紹介したいと思います。

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「服を買うなら、捨てなさい」読んでよかったポイント

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私は「服を買うなら、捨てなさい」という本を読んで良かったポイントは、「毎日違う服を着なくてもいい」とスタイリストさんに言ってもらえたことです。

この本の中でも「日本人女性はバリエーションの呪い」にかかっていると紹介しています。本も始めの方の18ページに書いてあるのですが、ここを読んですぐに嬉しいと感じました。

雑誌で見る「1週間コーディネート」「1か月コーディネート」を参考に、いつでもおしゃれでそれでいて「また同じ服着てるね」と思われないようにしなければならない、というある意味呪いのような義務感が私にはいつもつきまとっていました。

しかし、この本を読むと有名ファッション雑誌のスタイリストであった著者が「おしゃれな人は洋服がパターン化している」ということをおっしゃっています。そしておしゃれの最先端にいるスタイリストたちが「値段は高くても良いもの」を少なく買い「1週間に何度も着ている」ということを教えてくれました。

私はこの本を読んで、毎日同じような服を着てもいいんだ、良かった、とホッとしました。ただでさえおしゃれのセンスはない私は、オフィスでの服の着まわしを雑誌で見ては真似をして失敗ということを繰り返し、サラリーマン時代はスーツを作業着と割り切って毎日スーツを着ていました。

今もおしゃれな格好をしていかなければならない場所は疲れます。たまに行くのであれば楽しいですが、毎日は行きたくないですね。そのくらい私にとっておしゃれって決して楽しいばかりではないのです。

毎日おしゃれでそれでいて違う服を着るなんて、どうしたらいいの!?という義務感が、私を半分おしゃれアレルギーのようにしていたと、今なら思うのです。

 

洋服の断捨離 服を捨てるポイント

服を買うなら、捨てなさい」では、洋服を捨てるポイントも3つ挙げられていますが、1つ目に挙げられたポイントで驚愕しました。

①朝、鏡の前で脱ぎ捨てた洋服

朝、鏡の前で今日はこんな洋服で行こうかな?と洋服を合わせて、そして着てみますよね。着てはみたものの、なんだかダサかったり似合わなかったりピンとこなかったりして、結局脱いでしまう服があります。これも捨てる洋服なのです。

この考え方にもドキッとしました。おしゃれで素敵でとっておきたいし着たいけれども、着てみるとちょっとイマイチ自分には似合わない服が何着か頭の中に浮かびました。

それらの服もたまに着ることもあるのですが、着る数以上に一度着てから脱いでしまう数の方が多いのです。

これはやっぱり処分すべきかなと思いました。実はこちらのワンピースもその一つ。

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あま〜い、女性らしいワンピースですが、着るたびに若作りって言われないかな?と少しドキドキします。

 

鏡の前で脱ぎ捨てた洋服は、やはり脱ぐだけの理由があるので不要な服、となるらしいのです。

このチェック方法もこれから参考にしたいなと思いました。

 

理想的なワードローブと洋服の数

理想的なワードローブについてもこの本に教えてもらえます。

ワンシーズンを約3か月とした場合の洋服の数についても書かれています。

・普段履きの靴 2〜3足
・トップス 10〜15枚
(ニットやブラウスなど。Tシャツ類も含む。)
・ボトムス 3〜4枚
(スカート、パンツ。あるいはどちらかだけでもOK)
・ジャケット、カーディガンなどの羽織りもの 2枚
・(冬のみ)アウター 1〜2枚

*好みによってボトムスにデニムを足したり、靴にブーツ、スニーカー、バレエシューズを足すのはOK
*趣味のためのスポーツウェアを足すのはOK

(地曳いく子「服を買うなら、捨てなさい」P74〜75より)

この洋服の数を参考にして、一度この数まで洋服を減らしてみるのも良いかもしれないと感じました。

また、下着の数についても紹介されています。

・ブラジャー 3〜5枚
・ショーツ 10枚程度

(地曳いく子「服を買うなら、捨てなさい」P75より)

このくらいの数がきちんと着られて、面倒も見られる理想の数だということです。

更に本では、それぞれのアイテム別にどんな観点でどう揃えていけばいいのかも紹介されています。

私は靴の選び方について、なるほど!と感じました。今後は買う時はこの本の考え方を参考にしたいです。

服を買うなら、捨てなさい」は、これから洋服の断捨離をしたい方、洋服の断捨離が今一歩進まない方、ミニマリストの方も洋服を選ぶ上でとても役に立つと思いました。

人気があるのがよく分かる、とても役に立つ本です。

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