脳を鍛えるには運動しかない ジョンJ・レティ レビューと感想

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

私はAmazonのランキングを見るのが好きでランキングを見て本を探すことも多いです。

Amazonのランキングでも人気があった、こちらの本を紹介したいと思います。

「脳を鍛えるには運動しかない」という本です。

動画にも纏めていますので、よろしければご覧ください。

Youtubeにも同じ動画をアップしています⇒Youtube

 

脳を鍛えるには運動しかない、はどんな本なのか?

運動で爽快な気分になるのは、心臓から血液が送り出されることにより脳がベストになるからだ、というのが著者の基本的な考え方です。

運動というと筋力が上がる、心肺機能が上がる、というイメージを持つことも多いですが、これらは副次的(ついで)な効果にすぎないらしいのです。

 

また、健康と学業の間には相関関係がある、ということも実験により証明されていました。

つまり、運動をして健康であればあるほど、学業の成績も良いらしいのです。

文武両道という言葉が日本にも昔からありますが、まさに運動と学業は相乗効果があるようなのです。

本の構成について

脳を鍛えるには運動しかない!

「脳を鍛えるには運動しかない」の構成を簡単に紹介したいと思います。

 

第2章 学習・・・脳細胞を育てよう

この章がこの本のまとめのように思います。

運動が3つのレベルで学習を助けていることを紹介しています。

①まず気持ちがよくなり、頭がすっきりし、注意力が高まり、やる気が出てくる。

②新しい情報を記録する脳細胞レベルでの基盤としてニューロン同士の結びつきを準備し、促進する。

③海馬の幹細胞から新しいニューロンが成長するのを促す

この3つです。

 

そして著者がお勧めする運動が、

○心血管系と脳を同時に酷使するスポーツ(テニスなど)

○10分ほどの有酸素運動でウォーミングアップ後、六クライミングやバランス訓練と言った酸素消費量が少なく技能を必要とする運動をする

このいずれかの方法が望ましいと著書で述べています。

 

第3章~ ストレス、不安、うつ、注意欠陥障害など

3章からはストレス、不安、うつ、注意欠陥障害、依存症など、それぞれの問題に対して具体的な話をしています。

 

3章のストレスを例にすると

・ストレスとは何か

・身体にどのような影響があるか

ということも専門的にも解説しています。

どのようなホルモンが出て、脳のどの部分がどのような反応をするのか、などです。

・原因

・対処法

・運動がストレスに対してどのくらい効果があり、有効な手段であるのか

このような流れで内容が進んでいきます。

 

第10章 鍛錬

この章では、ウォーキング、ジョギング、ランニングににおいて、それぞれ自分の最大心拍数の何%の負荷をかけるべきかが書かれています。

人と比べたり、皆一律何時間運動したらよい、ではなく、あくまで自分の最大心拍数に対する目標を定めるのです。

強度別3段階を組み合わせての有酸素運動を推奨していました。

 

感想とレビュー

この本を読んだ感想としては、読みにくい、という感想でした。

理由はわからないのですが、私はすらすらと読み進めることができませんでした。

専門的な話も多かったからかもしれません。

そして本がとても分厚いです。

 

内容について感じたことは、私個人としてはウォーキングはとても健康に良いと同意できました。

一方、ジョギング、ランニングを長時間することはやめた方が良いと感じたのです。

ジョギングは1時間くらいまででしたら良いと思いますが、長時間すると関節に負担がかかります。

 

私自身は、フルマラソン(42.195km)に2度出ていますが、フルマラソンだと素人の場合は4~5時間走ることになります。

これはとても関節に負担がかかり、終わってから1週間くらいは股関節、膝関節が悲鳴を上げているのが良く分かります。

関節を痛めてしまう方もいます。

私も2回目のフルマラソンで関節を痛めて、今では長時間のランニングはしていません。

 

有酸素運動はメリット、デメリット両方あると思いますが、関節に負担をかけないように上手く取り入れることが大切だと思いました。

こちらの本は、有酸素運動が有用である、ということを学びたい方にはお勧めです。

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA