
のどが痛いとき、風邪の時、そして料理にも使えて便利な生姜の冷凍キューブを紹介したいと思います。
私は常にこの生姜の冷凍キューブを冷凍庫にストックしています。
生姜好きな方に、是非おすすめです。
動画にもしていますので、よろしければご覧ください。
Youtubeにも同じ動画をアップしています⇒Youtube
どうして生姜の冷凍キューブを作っているのか
生姜が大好きです。大好きすぎて言葉では語れないほどです。
しかしスーパーに売っている生姜のチューブと生の生姜をすりおろしたものと、味が全く違いますよね。
私は生の生姜が大好きなので、生姜のチューブでは味が物足りないですし、スーパーにある生姜のチューブはいろいろなものが入っていて、良く分からないので心配です。
生姜の使い方やレシピをネットで検索していたときに、生姜を冷凍している方のサイトを見つけ、これは便利だな!と感動して、自分も作るようになりました。
今では冷凍庫に生姜のキューブを切らせることはほとんどないです。
そのくらい便利だしよく使うので常備しています。
本当は、毎回すりおろしたり、みじん切りにしたりすることがベストだと思うのですが、ついつい楽な方に行ってしまいます。
私のように面倒くさがりだけど、生姜は生の味を食べたい!という方にはかなりお勧めです。
一度作っておけば、鍋料理、煮物、野菜ジュース、生姜湯など幅広く使えます。私は煮込みうどんに入れて食べるのも好きです。
生姜の効果・効能
生姜は血液を末端まで巡らす、血液促進効果があると言われています。
そのため、免疫力が上がったり、冷え性改善にも効果がある、と言われています。
古来の中国では、生姜は薬だったので、どれだけ昔から効果が信じられていたか、良く分かります。
生のまま使った場合と、熱を加えた場合、それぞれ効果がある、ということなので、生のまま冷ややっこの上にのせたり、鍋に入れて食べたり、冷やした状態、温めた状態、両方積極的にとることがおすすめ、ということです。
冷凍生姜キューブの作り方
冷凍生姜キューブの作り方は簡単です。
お時間がある方は、動画を見てください。
①生姜を良く洗う。
できれば皮ごと使いたいので、質がよい物を用意されることをお勧めします。
②生姜をミキサーに入れる
ミキサーの性能によっては、生姜をあらかじめ小さく切っておいた方が良いです。
我が家のミキサーは30年物なので、もちろん生姜を少し小さく切ってから投入します。
③水を少し入れてミキサーでペースト状にする
水を入れない方が良いとは思うのですが、水を少し入れないとミキサーが回らないです。
ミキサーが回る方は、水を入れなくてもいいと思います。
④製氷皿に移す。
100円ショップなどで好みの大きさの製氷皿を買ってきて、入れておくといいです。
こんな感じのものがたくさん売っています↓
製氷皿がない方は、ジップロックなどに入れて、板状に冷凍する方もいます。
使うときは板をパリっと割って使います。
⑤製氷皿を冷凍庫に入れて冷やせば完成
このように生姜ペーストを詰めたら冷凍庫へ。
埃などが入らないように、ふたをするか、ラップをしてください。
上まで詰めない方が、凍った気に取り出しやすいです。
この写真は詰め過ぎの写真です。
生姜キューブの使い方
生姜キューブ=生姜のすりおろし
なので、使い道は沢山あります。
●鍋に入れる
●炒め物、煮物に入れる
●野菜ジュースに入れる
●生姜湯をつくる
などなど
私は野菜ジュースに良く入れるのと、煮込みうどんに入れます。
私の茶碗に生姜キューブを入れ、うどんをよそれば、すぐ溶けます。
うどんの量によっては、少しだけうどんがぬるくなるので、熱々を入れることをお勧めします。
生姜好きな方、是非作ってみてください。
スーパーで売っている生姜チューブとは全く違う味で、新鮮でピリッとした辛さが口の中に広がります。
それでいて一度作ればとっても楽です!